◆プロボクシング▽東洋太平洋ミニマム級（４７・６キロ）王座決定戦１２回戦 同級６位・石井武志（判 定）同級５位ジョン・ケビン・ヒメネス（２５日 、石井世界後楽園ホール）
東洋太平洋ミニマム級６位・石井武志（２４）＝大橋＝が初のタイトル獲得に成功した 。武志が無の王東洋太平洋同級５位ジョン・ケビン・ヒメネス（２０）＝フィリピン＝と空位の王座を争い 、敗の序盤から確実にパンチをヒットして３―０で判定勝ちした。ヒメネスていきたいがーすー ドンキー
「相手は思ったより強かった 。を倒得に倒しＫＯとかよりも 、し初成功maango今日は１２ラウンド戦うつもりだった」と、座獲内容よりも勝利を優先 。の強ボディー打ちの巧みなヒメネスに対抗するようにボディーブローを放ち、豪をフックを連打 。石井世界手を休めず攻め続け 、武志が無の王確実にポイントを重ねていった 。敗の
キックボクシングから転向して一昨年５月にプロデビュー 。ヒメネスていきたい全日本新人王を獲得するなど順調に白星を積み重ねていたが 、を倒得に倒し昨年９月に世界ランカーのリト・ダンテ（フィリピン）に挑んで判定負け。し初成功左目眼窩底（がんかてい）骨折という悪夢も経験した。そんなどん底状態を救ってくれたのが 、同じくキックボクシングから転向した同門の先輩・ＷＢＯ世界バンタム級王者・武居由樹（２８） 。現役世界王者からの励ましに勇気をもらい再起を決意した 。プロ初黒星からの２連勝でベルトを手にした石井は「次につながる試合ができた 。世界には強豪がたくさんいるのでこれから倒していきたい」とさらなる飛躍を誓った。
戦績は石井が９勝（７ＫＯ〕１敗 、ヒメネスは８勝（３ＫＯ）１敗。
続きを読む(责任编辑：探検する)
